4/15 皐月賞

皐月賞の予想に役立つ過去データと傾向2018年版~牡馬クラシック第1弾。馬場改修により15年以降は傾向が変化?~

攻略ポイント

(1)人気と配当

①人気は(2-2-2-4)。キャリア4戦以下だと(0-0-1-3)で17年以降は3戦3勝の牝馬ファンディーナの歴史的快挙が期待されたが7着。 経験の浅さから脆さを露呈するケースが多く、該当すれば関心は禁物。一方、キャリア5戦以上の馬は(2-2-1-1)と好調。②人気は(1-3-0-6)、③人気は(2-1-2-5)で ②③人気はキャリア4戦以下が(2-4-1-3)に対し、5戦以上だと(1-0-1-8)。①人気とは逆でこちらは戦歴が浅い方が好走率が高い。 馬連平均配当は4342円。10年以降は8回中6回が3桁配当~10倍台と近年は堅い決着が多かったが、17年は馬連こそ万馬券に届かずとも3連単は07年以来の100万オーバー。 潮目が変わった可能性も十分考えられる。

(2)ステップ

トライアル3レースを見ると、最も連対馬を多く輩出しているのが弥生賞組で(2-5-2-33)。次いでスプリングS組が(3-1-2-42)、若葉S組は(0-3-1-18)。 その一方で近年、トライアル以上に強烈な存在感を放っているのが共同通信杯組。毎年出走頭数は少ないものの(4-0-1-5)でなんと複勝率は50%。 12年以降は6回中4回で優勝している。17年は該当するスワーヴリチャードが6着に敗れたが今後も注目。以上4レース以外で馬券に絡んだのは京成杯組、毎日杯組、 旧アーリントンC組から1頭ずつ。記憶に新しい17年は毎日杯組のヤエノムテキ、ディクターランドで決まった88年以来となる非トライアル経由場によるワンツー。

(3)共同通信杯組

戦績はトライアル組を凌駕。狙いは1着より①人気?⇒12年以降はゴールドシップ、イスラボニータ、ドゥラメンテ、ディーマジェスティと立て続けに優勝馬を輩出 している共同通信杯組。そんな同組でも前走1着か①人気に支持されていれば(4-0-1-3)。細かく調べると前走①人気は(2-0-1-0)に対し、前走1着は(3-0-0-3)。 前走1着より①人気の馬の方が安定度は高く、11年ダノンバラードのように⑨→③着と巻き返しに成功する例もあり要注意。またトライアルのスプリングS組も 1着か①人気なら(3-1-2-9)。どちらかの条件を満たしていないと好走するのは難しい。特に①人気で1着だった3頭はすべて本番で優勝している。

(4)血統

改修の影響か15年以降はディープ産駒の成績が一変⇒ディープ産駒は23頭出走して(東京で施行された11年を除く)(2-3-2-16)。ただ、14年以降は(0-1-1-9)だったのに対し 15年以降は(2-2-1-7)。16年は1~3着を独占するなど飛躍的に成績が向上。これは14年に中山競馬場の露伴が改修された影響が大きく、リニューアル後となる15年からは 3回中2回が1分57秒台の超好時計決着に。馬場の重さやタフさが軽減されたことでディープ産駒が活躍できるレースに変貌したことがわかる。

(5)波乱の主役

池江寿厩舎が驚異の成績。ディープ産駒なら好勝負⇒17年はワンツーを決めるなど栗東・池江寿厩舎の管理馬は12頭出走して(2-3-2-5)と高い確率で好走している。 特にディープ産駒であれば(1-1-2-1)と信頼度はさらにUP!ここには⑧⑨人気の低評価を覆して激走した11年ダノンバラード、17年アルアインも含まれており、 複勝回収率は驚異の302%をマーク。皐月賞の勝ち方を知るトレーナーが送り込む馬が今後も波乱を演出する。

割引要素

割引要素①馬体重520キロ以上

08年は当日の馬体重が530キロだった②人気ブラックシェルが6着。そして11年は526キロの③人気ベルシャザールが11着。このように当日の馬体重が520キロ以上 だった馬は(0-0-0-9)。まったく結果が出ておらず、大柄過ぎると良くないようだ。また440キロ未満も馬も超大型馬と同様に好走例がなく、近年の皐月賞では 小兵と巨漢馬狙いはNG。

割引要素②馬番8番枠

枠番別にみると、7枠が(2-1-1-22)、8枠(2-2-1-21)と外枠が有利。一方、馬番別で見ると、まったく結果が出ていないのが(0-0-0-10)の8番枠。 18頭立てで施行されるようになった90年以降の過去27回まで枠を広げても(0-0-4-23)と連対馬がいない「死に目」。17年は①人気ファンディーナ8枠を引いて7着に沈んだ。

3連単的中戦術

軸馬の狙い方

①人気はキャリア5戦以上なら軸。戦歴4戦以下が①人気だった4回は③人気が①①②⑨着。こちらから入る手もある。他では(0-2-1-0)の共同通信杯組の前走①人気馬か、 (3-0-0-0)のスプリングSを①人気で勝った馬。前者なら1頭軸マルチを選択し、後者なら1着固定で攻めたい。もし、該当馬が複数いれば2頭軸マルチで流すのもアリ。

相手馬の狙い方

基本的に⑧人気以内をチョイスすればOK。⑨人気以下で激走した3頭はいずれも関西馬。つまり超人気薄でも関東馬ならバッサリ消しで問題ない。 弥生賞組は前走で4着以内か①~②人気に支持された馬を買えば良く、スプリングS組で狙えるのは前走連対馬だけ。 残った馬でも「割引要素」の項に該当する馬は切って買い目を絞りたい。

各種データ

人気データ
1番人気 (2-2-2-4)
2番人気 (1-3-0-6)
3番人気 (2-1-2-5)
4番人気 (2-1-2-5)
5番人気 (0-0-0-10)
6番人気 (0-2-0-8)
7~9人 (3-1-2-24)
10人以下(0-0-2-85)


年齢
3歳のみ


枠順
1枠(1-1-0-15)
2枠(1-2-0-15)
3枠(1-1-1-15)
4枠(1-1-1-15)
5枠(0-1-2-15)
6枠(1-0-3-14)
7枠(2-1-1-22)
8枠(2-2-1-21)


馬番
1番 (0-1-0-8)
2番 (2-0-0-7)
3番 (0-1-0-8)
4番 (0-1-0-8)
5番 (0-1-0-8)
6番 (1-0-1-7)
7番 (1-1-1-6)
8番 (0-0-0-9)
9番 (0-1-1-7)
10番(0-0-1-8)
11番(1-0-2-6)
12番(0-0-1-8)
13番(1-0-0-8)
14番(1-1-0-7)
15番(0-0-1-8)
16番(1-1-0-6)
17番(0-1-0-7)
18番(1-0-1-6)


所属
美浦(4-1-2-55) 6.5% 8.1% 11.3%
栗東(6-9-8-92) 5.2% 13.0% 20.0%


脚質
逃げ(1-0-1-10)
先行(1-3-3-24)
差し(7-3-4-60)
追込(0-3-1-38)


前走
重賞(10-7-3-115)
├スプリングS(3-1-2-42)
├弥生賞(2-5-4-33)
├共同通信杯(4-0-1-5)
├京成杯(0-0-1-3)
├毎日杯(1-0-0-12)
├きさらぎ賞(0-0-1-8)
└シンザン記念(0-0-0-3)
OP特別(0-3-1-26)
├若葉S(0-3-1-18)
└すみれS(0-0-0-7)
500万下(0-0-0-6)

前走間隔
連闘(0-0-0-0)
2週(0-0-0-4)
3週(1-0-0-14)
4週(3-4-3-61)
5週~9週(6-6-4-52)
10週~25週(0-0-3-16)
半年以上(0-0-0-0)


確かな情報と選択

出馬表

出馬表・中山11R 皐月賞G1 2018年 4月15日(日) 3回中山8日目 16頭 [15:40発走]
【11R】  第78回皐月賞
3歳・オープン・G1(定量)(牡・牝)(国際)(指定) 芝2000m (B)
馬名S替 騎手斤量
1 タイムフライヤー*内田博幸 57 1
2 ワグネリアン 福永祐一 57 1
3 ×ジャンダルム 武豊 57 2
4   スリーヘリオス*柴田善臣 57 2
5× キタノコマンドール*M.デム 57 3
6   アイトーン 国分恭介 57 3
7   エポカドーロ 戸崎圭太 57 4
8  ケイティクレバー*浜中俊 57 4
9 オウケンムーン 北村宏司 57 5
10  ジェネラーレウーノ 田辺裕信 57 5
11   マイネルファンロン 柴田大知 57 6
12グレイル*岩田康誠 57 6
13   ダブルシャープ 和田竜二 57 7
14  サンリヴァル 藤岡佑介 57 7
15 ×ステルヴィオ ルメール 57 8
16   ジュンヴァルロ*大野拓弥 57 8

本紙の見解

雨が降らなければ上積みが大きく見込めるジャンダルム。人気的にも今回狙いたい。

好調教馬

◎ジャンダルム
◎ステルヴィオ
◎オウケンムーン

参考レース①弥生賞(GⅡ 中山)(ワグネリアン=2着、ジャンダルム=3着、サンリヴァル=4着)
参考レース②スプリングS(GⅡ 中山)(ステルヴィオ=1着、エポカドーロ=2着、マイネルファンロン=3着)
参考レース③共同通信杯(GⅢ 東京)(オウケンムーン=1着、グレイル=7着)
参考レース④すみれS(OP 阪神)(キタノコマンドール=1着、ケイティクレバー=2着)
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