2日の新馬戦。
まずは、新潟新馬戦からルグランフリソンを振り返る。
3コーナー手前で先頭に立つと、直線で
後続に2馬身半差をつける快勝。
掛かりっぱなしのような逃げ方で、他馬とはスピードが1枚抜けていた印象を受ける。
半兄はカレリアンで米G1勝ちの良血。
体力はかなりあると考えられ、
若さが解消されればかなりの器になりそうだ。
次走は新潟2歳ステークスを予定。
つづいて札幌新馬からプロフェット。
好スタートから先手を奪うと、そのまま逃げ切り勝利。
逃げて上がり3ハロン34秒2の脚を使ったが、これはメンバー最速。
祖母の姉はトゥザヴィクトリー。
コントロールもうまく効いており、距離延長は問題なさそうだ。
まだ物見をするところがあったが、すぐに解消するだろう。