中京記念予想に役立つ過去データと傾向2014年版
■攻略ポイント
(1)上位人気?
距離短縮と開催時期が変更になった後の2012年13年は1.2番人気共に全滅。また13年はなんとか3番人気馬が3着をとったものの、上位人気は信用にかける。
2桁人気の馬も2年連続で絡んでいることから、穴党向けのレースといっても過言ではないだろう。
(2)ステップ
過去2年の傾向として米子S組が圧倒している。12年は1.2着、13年は2着馬が米子S組で13年でいえば米子Sからは2頭しか出ていなかった点からも強調できる。
逆に前走G1組の成績は不振なので割引が必要だ。
(3)重賞実績
過去2年の馬券に絡んだ馬の特徴として共通しているのは、阪神芝1400~1800mの重賞で連対もしくは3着が2回あった点で、左回りと右回りで異なってはいるものの、今年も注目しておきたい。
人気データ
1番人気 (0-1-2-7)2番人気 (1-1-1-7)
3番人気 (2-1-0-7)
4番人気 (3-2-1-4)
5番人気 (1-0-0-9)
6番人気 (1-0-0-9)
7~9人 (0-2-1-27)
10人以下(2-3-5-52)
馬齢データ
4歳 (4-2-2-27)11.4% 17.1% 22.9%5歳 (1-3-3-28) 2.9% 11.4% 20.0%
6歳 (2-3-1-38) 4.5% 11.4% 13.6%
7歳上(3-2-4-37) 6.5% 10.9% 19.6%
性別データ
牝馬 (0-0-1-10)牡・セン (10-10-9-120)
所属データ
美浦(2-1-4-35) 4.8% 7.1% 16.7%栗東(8-9-6-95) 6.8% 14.4% 19.5%
前走データ
重賞(6-9-7-91)├小倉大賞典(2-4-5-38)
├京都記念(2-4-0-13)
├中山金杯(0-0-0-1)
├中日新聞杯(0-0-1-0)
└ダイヤモンドS(0-0-0-5)
OP特別(1-0-3-17)
└白富士S(1-0-2-13)
1600万下(3-1-0-18)
1000万下(0-0-0-4)