※06年までは2000mで施行、07年から2400mに。

■攻略ポイント

 

(1)荒れない

芝2000m時代の馬連平均配当は、なんと582円、芝2400mになっても大きく荒れることはない。過去10年で、10人気以下は(0-0-0-46)で、1頭も馬券に絡んでいない。一方、1番人気馬は(5-3-0-2)で、連対率80%を誇る。たぶん圧倒的1番人気に支持されるであろうエピファネイアには心強いデータだ。

 

(2)日本ダービー組

やはり日本ダービー組が圧倒的に強く、(9-6-4-26)の成績。ダービーで5着以内だった馬は(9-6-1-5)、6着以下だった馬は(0-0-3-21)で、ダービー組は上位着順が優先。

 

(3)ラジオNIKKEI組

ラジオNIKKEI組も活躍していて、(1-2-2-8)の成績。馬券に絡んだ5頭中3頭が連対馬で、2頭は4着、8着からの巻き返しだった。この組からは今回カシノピカチュウのみが出走予定。同馬はラジオNIKKEIで2着だったので、同馬には要注意。

 

(4)差し馬が強い

2400mに変更になった07年以降の連対馬12頭中9頭は差し馬だった。

 

■買ってはいけない

 

(1)前走芝2600m出走馬

神戸新聞杯が2400mだけに、前走2600mだった馬は有利に思えるが、成績は(0-0-0-7)。今回、登録馬で前走26000m戦だった馬は以外に多く、ヒルノドンカルロ、プランスペスカ、ヤマイチパートナーの3頭。

 

人気データ

1番人気 (5-3-0-2)

2番人気 (1-1-5-3)

3番人気 (3-3-1-3)

4番人気 (0-0-0-10)

5番人気 (0-2-2-6)

6番人気 (0-0-2-8)

7番人気以下(1-1-0-73)

 

所属データ

関東(1-1-0-5)

関西(9-9-10-99)

地方(0-0-0-1)

 

枠データ

※2007年以降

1枠(1-0-1-5)

2枠(0-0-0-9)

3枠(2-0-0-8)

4枠(0-1-0-9)

5枠(0-3-1-8)

6枠(1-0-2-8)

7枠(0-1-1-11)

8枠(2-1-1-9)

 

脚質データ

※2007年以降

逃げ(0-1-1-5)

先行(0-1-1-15)

差し(5-4-3-23)

追込(1-0-1-24)

 

前走データ

重賞(10-10-8-48)

├日本ダービー(9-6-4-26)

├ラジオNIKKEI賞(1-2-2-8)

├宝塚記念(0-1-2-0)

└札幌記念(0-1-0-1)

 

OP特別(0-0-0-7)

1000万下(0-0-2-26)

1600万下(0-0-0-2)

500万下(0-0-0-20)

 

◎ラストインパクト

◎サトノノブレス

◎テイエムイナズマ

◎ウインアルザス

◎エピファネイア

◎ヒルノドンカルロ

◎ヤマイチパートナー

◎タマモベストプレイ

◎アクションスター

◎マジェスティハーツ