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函館競馬場ダートコース別テータ傾向 枠順と脚質の有利不利

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函館ダート1000m

スタート直後から、向正面の直線を目一杯使って激しい先行争いになるのは必至。しかし、ダッシュを利かせて前に行けなければ勝負にならない。逃げ~先行馬が絶対有利。枠順では6枠、8枠の成績が良い傾向。内枠で出脚が悪いと被される危険がある。

函館ダート1700m

スタート直後からペースが速くなり、前半の2.5ハロンの水準時計は29秒台。500万からオープンクラスまでほぼ同じだ。中盤からゴールまではほぼ一定のペース。ただし、ハロン間の時計はクラスの差が出るため、全体の水準時計はかなり違う。ダート戦なのでひるまずに前半から行くことになる。1~2コーナーまでになるべく前のいい位置を取る必要があるからだ。逃げ馬より先行馬の方が若干成績がいいが、逃げ馬の連対率は約33%もある。最後の直線だけの差し~追い込みは厳しく、後ろから行く場合はマクる脚が必要。フルゲートは13頭と少ないが、大外だけは少し成績が悪い。

函館ダート2400m

古馬500万クラスの平場戦でのみ行われているマイナーな条件。スタート直後はある程度流れて各馬ポジション取り。前半の3ハロンが最も速くなる。一旦、隊列が決まってしまえば、後はゆったり流れるケースがほとんど。最後は各馬の脚が上がる消耗戦。かなりのスタミナを要求される。逃げ馬と先行馬の複勝率がそれぞれ約50%。好走馬の数では圧倒的に先行馬。4コーナーで中団以降にいる馬では勝負にならない。マクりも決まらないので、最初から好位を取ってレースを進める必要がある。枠順による有利不利はない。

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