2023年4月9日 中山競馬 印西特別予想

出馬表と予想

2023年 4月 9日(日)　3回中山6日目　16頭　[14:15発走]
【９Ｒ】　印西特別
４歳以上・1000万下(ハンデ)(混)[指定]　ダート2400m

枠	番	佐	辻	井	調	馬名	性齢	斤量	替騎手	調教師
1	1					ワカミヤプレスト	牡4	55	野中悠太	(美)稲垣幸雄
B1	2			△		$アメリカンエール	牡5	55	*岩田康誠	(美)戸田博文
B2	3					トクシースタローン	牡4	56	木幡巧也	(美)辻哲英
2	4					$キミコソシャチョウ	牡4	55	*浜中俊	(栗)森秀行
B3	5		△	△		ヤマノマタカ	牡6	55	*国分優作	(美)相沢郁
3	6					イーサンバーニング	牡4	55	*田辺裕信	(美)中野栄治
B4	7	▲	◎	△		ナムアミダブツ	牡6	56	大野拓弥	(栗)石坂公一
B4	8	△	▲	△		ローズボウル	牡5	57	*石川裕紀	(美)林徹
5	9	◎	△			インディゴブラック	牡4	55	*内田博幸	(栗)奥村豊
5	10	△			◎	キングダムウイナー	牡6	56	*津村明秀	(栗)田中克典
6	11			○		クールファイブ	牡5	55	松岡正海	(美)堀内岳志
B6	12			▲		ラフルオリータ	牝5	53	*北村宏司	(美)加藤士津
B7	13			◎		トーセンマーク	牡5	55	*Ｍ．デム	(美)古賀慎明
7	14		△			スクリーンプロセス	セ5	54	菅原明良	(美)中川公成
8	15	△	△			ナンヨーヴィヨレ	牡5	54	*江田照男	(美)宗像義忠
8	16	○	○			グリューヴルム	牡4	56	*石橋脩	(栗)大久保龍

調教

2023年 4月 9日(日)　3回中山6日目　16頭　[14:15発走]
【９Ｒ】　印西特別
４歳以上・1000万下(ハンデ)(混)[指定]　ダート2400m

枠	番	馬名S	調
1	1	ワカミヤプレスト	Ｂ
B1	2	アメリカンエール	Ｃ
B2	3	トクシースタローン	Ｃ
2	4	キミコソシャチョウ	Ｂ
B3	5	ヤマノマタカ	Ｃ
3	6	イーサンバーニング	Ｂ
B4	7	ナムアミダブツ	Ｃ
B4	8	ローズボウル	Ｃ
5	9	インディゴブラック	Ｃ
5	10	キングダムウイナー	Ｃ
6	11	クールファイブ	Ｃ
B6	12	ラフルオリータ	Ｂ
B7	13	トーセンマーク	Ｂ
7	14	スクリーンプロセス	Ｂ
8	15	ナンヨーヴィヨレ	Ｂ
8	16	グリューヴルム	Ｂ

2023年 4月 9日(日)　3回中山6日目　16頭　[14:15発走]
【９Ｒ】　印西特別
４歳以上・1000万下(ハンデ)(混)[指定]　ダート2400m

枠	番	馬名	馬コメント
1	1	ワカミヤプレスト	まだ素軽さは物足りないが、追う毎に良くはなっているし、何とか態勢は整った。勝っているこの距離でクラスにメドを。
B1	2	$アメリカンエール	前走は気ムラなタイプの悪い方が出てしまった。５５キロと斤量が減るのは魅力だし、体調もいい。２４００メートルも十分こなせる距離だから変わる余地はあります。
B2	3	トクシースタローン	前走は２走前と同じような競馬をしたが、最後に苦しくなってしまった。それでも大きく負けていない。今回はブリンカーを着用するし、クラス２戦目の上積みと馬具の効果で走る気を出せれば。
2	4	$キミコソシャチョウ	前走は流れが合いませんでしたね。距離延長は問題ありませんから、１勝クラスを勝った時のように、前につけて早めに動ければ。
B3	5	ヤマノマタカ	前走は自分からハミを取ったし、最後もそんなに負けていない。兆しは感じられたね。レースに行ってみないと分からない馬だが、集中して走り切れれば。
3	6	イーサンバーニング	前走後は歩様がひと息で間隔を開けたけど、今はもう大丈夫。でも、もうひと追い欲しい状態だし、昇級の今回は分が悪いかな。
B4	7	ナムアミダブツ	乗り難しい面はありますが、このクラスでもやれていい力は持っています。立ち回りひとつだと思います。うまく噛み合えば。
B4	8	ローズボウル	前走はいい競馬をしてくれました。他馬との比較がどうかですが、カンカン泣きするタイプではないので、５７キロ自体は問題ないと見ています。引き続き楽しみですね。
5	9	インディゴブラック	放牧を挟んで、実績のあるダートに戻します。ポジションを取るまでに脚を使わされると苦しいので、すんなり行ければ。
5	10	キングダムウイナー	堅実差しのタイプですし、体調も良さそうです。ただ、今回はトリッキーなコースになりますからね。器用なタイプではないので、そこをうまく対応してくれれば。
6	11	クールファイブ	もともと追い切りでは動かないタイプですが、前走は息ができていなかったよう。それを踏まえてこの中間は長めから乗り込んで息を作ってきました。改めて期待。
B6	12	ラフルオリータ	長めからしっかりと乗り込んで、徐々に気持ちも乗ってきた。走りが嵌まるまでに時間を要すタイプなので、前半ゆったり運べる長丁場は合うかもしれない。
B7	13	トーセンマーク	前走はインを狙ったが、進路がなかっただけに仕方ない。短期放牧を挟んで、変わらずに順調。５５キロなら展開ひとつでチャンスも。
7	14	スクリーンプロセス	距離を延ばしますが勝負どころで動いていけるかどうか。もう少しやれてもいい馬ですよ。
8	15	ナンヨーヴィヨレ	前走後はすぐに使える状態だったが、ダートの長丁場向きなので、ハンデ戦のここまで待っていた。今回はいいかもしれない。
8	16	グリューヴルム	前走が完勝でした。デキ落ちはないし、昇級戦でも。

データ予想

過去5年の中山開催、4歳以上2勝クラス、ダート2,400mに該当する5レースを参考にする。
前走、中山以外の馬は(2-1-2-20)で好走例はあるが、好走率は低く、馬券に絡んだのは全て3番人気以内に支持されていた。
また、中4週以上は(2-0-1-18)で人気馬以外の好走例はない。1枠(0-0-0-7)で狙えないのも抑えておきたい。

出走馬で中4週以内の馬かつ、前走中山の馬は、アメリカンエール、ヤマノマタカ、ナムアミダブツ、ローズボウル、クールファイブ、クリューヴルム。アメリカンエールは1枠で割引。