攻略ポイント
函館記念の無料予想を公開中! また、過去10年のデータを参考にレースの傾向や予想に重要なポイントをまとめています。今年の出走馬で好走条件に該当する馬をあぶり出し、的中につながる有力な情報を提供しています。
1番人気は半信半疑
1番人気(2-1-0-7)、2番人気(2-0-1-7)、3番人気(2-0-2-6)と単純な勝ち馬選びでいけば上位人気はそれほど悪くはない。 7番人気(1-1-3-5)が好調な一方、2桁人気馬が3着以内に8頭と上位人気と下位人気の組み合わせが多い。馬連平均配当は5,4185円だが20年の13万馬券が底上げしており、中穴程度に収まる年も多い。
前哨戦の巴賞組はイマイチ
函館記念といえば密接な関係にあるのが巴賞組。しかし、(1-4-1-46)と最多の出走数だが連対率10%では厳しい。 鳴尾記念組も同様に(1-0-1-11)にも同じことが言える。買いは(2-2-0-7)の目黒記念組、(2-1-0-8)のエプソムカップ組、(1-1-1-4)の天皇賞春組、(1-1-1-10)の新潟大賞典、金鯱賞組となる。
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前走G1,G2組が有力
前走重賞組は(8-6-6-59)でこれだけでも十分に狙いが立つが、前走G1,G2組に限定すると(4-4-3-21)で好走率が一気に上がる。加えて1~5番人気に支持された馬に絞ると(3-1-1-4) ハンデ重賞ではあるが、前走のレースの格がものをいうところに注意したい。
斤量
ハンデ別成績を見ていくと、(5-2-0-33)の56キロで次いで(2-2-5-25)の55キロ。 どちらも極端に数字がいいわけではないが、アタマで買うなら56キロ、相手に買うなら55キロのイメージ。一方で57キロは(1-0-1-18)と苦戦傾向。
年齢
年齢別成績を見ると、明確に買いなのは(2-2-2-17)の4歳馬と(4-4-2-38)の6歳馬。5歳馬はこれから見劣りする形で(3-0-5-35)。7歳馬は(1-4-0-25)でさすがに分が悪い。
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