マーメイドステークス予想に役立つ過去データと傾向2023年版

攻略ポイント

マーメイドステークスの無料予想を公開中! また、過去10年の人気、枠順、脚質、前走傾向、斤量などの各種データを参考にレースの傾向をまとめています。今年の出走馬で好走条件に該当する馬をあぶり出し、的中につながる有力な情報を提供しています。

人気データ：過去10年で5回馬連配当、万馬券

ハンデ戦で波乱含みの一戦。1番人気は(1-1-2-6)と不安定な成績で、2番人気も(0-2-1-7)、3番人気(1-0-1-8)と上位人気は揃って厳しい成績。安定した成績を残しているのは10番人気で(3-2-1-4)と順当な決着には期待ができない。
馬連平均は9,826円で高く、10海中5回で馬連万馬券が出ている。

上位人気の信頼度は低く波乱が濃厚な一戦。

前走データ：前走重賞組は未勝利で中心は3勝クラス組

ステップは多彩で幅広いが、中3～8週の3勝クラス組が主力を形成している。
他では2勝クラス組からOP特別組まで成績はほぼ互角。格上の重賞組は未勝利だという点は抑えておきたい。

今年、中3～8週の3勝クラス組はヒヅルジョウ、ビジン、ランスオブアースの4頭。

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3勝クラス組の絞り方

3勝クラス組がハンデを生かして好走するケースが多い。関西圏の芝1,800～2,000m組が主力を形成している。
さらに前走着順は4着以内でハンデ50～53キロが狙えるレンジとなる。

これに該当するのは、ランスオブアースのみ。

前走G2組は少数精鋭の成績

重賞組は未勝利ではあるが、(0-3-6-42)の成績と、2,3着付けでは狙える。
中でもG2組は(0-1-2-4)と少数精鋭の成績を残しており注目。G1組は(0-0-2-8)と来ても3着まで。前走G3組は(0-2-2-30)で好走するのは、ほぼ福島牝馬ステークス組と考えて問題ない。福島牝馬ステークス組からはハンデ53～55キロの馬が好走している。

前走、G2に出走していたのはウインマイティーが該当。

斤量データ：前走から斤量増の馬の複勝率が高い

軽ハンデ馬の激走が多いが、前走との斤量比較でみると、前走から斤量増の馬が(2-3-4-21)、斤量減の馬が(7-5-4-80)と斤量が増加した馬の方が複勝率は高く、安定している。斤量減の馬を狙う場合は、2キロ以上の大幅減の馬を狙うべき。

その他データ

マーメイドステークス予想

◎サンカルパ
前走で2勝目。内々で前に壁を作る形で我慢させる内容で好走。2,000m戦は紫苑ステークスで9着に敗れているが3コーナーから早めに動かされてのもので、内で脚をためて進めれば距離は問題ないと見る。

厩舎コメント

血統情報

調教映像

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