北九州記念予想に役立つ過去データと傾向2023年版

攻略ポイント

北九州記念の無料予想を公開中! また、過去10年の人気、枠順、脚質、前走傾向、斤量などの各種データを参考にレースの傾向をまとめています。今年の出走馬で好走条件に該当する馬をあぶり出し、的中につながる有力な情報を提供しています。

人気データ：上位人気は信頼度が低い

1番人気は(0-3-1-6)の成績で08年を最後に14連敗。アタマでは狙いづらいデータとなっている。
2番人気は(1-0-2-7)、3番人気(1-2-1-6)とどちらも複勝率は50%以下で上位人気の信頼度は総じて低い。
伏兵の台頭も目立ち、馬連万馬券は3回出ている。3桁～10倍台の配当は2回しかなくすこぶる荒れる。馬連平均は11,794円で穴党向きの重賞と言える。

前走データ：サマースプリントシリーズ組に注目

アイビスサマーダッシュ組(3-3-2-26)、CBC賞組(3-2-3-36)と主力になるのはサマースプリントシリーズの2レース。
ただし、同シリーズの函館スプリントステークス組は(0-0-1-7)で割引対象。重賞以外ではOP特別組(3-1-2-42)、3勝クラス組(1-2-1-14)の成績。ハンデ戦らしく軽量を生かした馬の好走が多く、侮れない。

アイビスサマーダッシュからは、スティクス、レジェーロ、ロードベイリーフ。CBC賞からはサンキューユウガ、ジャスパークローネ、テイエムスパーダ、トゥラヴェスーラが出走予定。

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前走G3組が主力

G3組は全体で(6-5-6-71)と3着以内17頭を占めている。
前走からの斤量を比較していくと、減った馬は(1-1-0-23)、増減なし(3-1-5-41)、増えた馬(2-3-1-7)と斤量が増えた馬は好走する可能性が高い。回収率も単複ともに100％を超えておりベタ買い。

藤岡康太騎手が好成績

藤岡康太騎手が(1-2-1-3)で4歳馬に騎乗した際は(0-2-1-0)で複勝率100%の成績。
今年はトゥラヴェスーラに騎乗するが、8歳馬ということでどう取り扱うか。

性別データ：夏は牝馬の格言通りに

牡・セン馬が(4-5-3-83)に対して、牝馬は(6-5-7-57)の成績。
夏は牝馬の格言通り、牝馬優勢の傾向が出ている。年齢別でみると3歳(1-1-2-11)、4歳(2-0-4-6)、5歳馬(2-4-0-25)、6歳以上(1-0-1-15)の成績で3～5歳の牝馬がねらい目と言える。

前走からの距離短縮は厳しい

前走で1,400m以上のレースに出走していた馬は(0-0-0-17)で全滅。
スプリント重賞で急流ペースになるため、距離短縮馬はペースの違いについていくのは難しい。

その他データ

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◎スマートリアン
昨年はスーパーレコードになった小倉開催のCBC賞で4着。スタートでアタマをあげてしまい後手に周った影響もあったはず。ベテラン柴田善臣が騎乗した前走は鮮やかな差し切りでスタート五分なら面白い。

厩舎コメント

血統情報

調教映像

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