札幌記念予想に役立つ過去データと傾向2023年版

攻略ポイント

札幌記念の無料予想を公開中! また、過去10年の人気、枠順、脚質、前走傾向、斤量などの各種データを参考にレースの傾向をまとめています。今年の出走馬で好走条件に該当する馬をあぶり出し、的中につながる有力な情報を提供しています。

人気データ：1番人気は勝ち切れず

1番人気は意外なことに(0-4-3-3)で1勝もしていないが、複勝率は70％で高い成績。秋を見据えて余力を残した叩き台で取りこぼしが多い印象。
勝ち馬では2番人気が(5-1-0-4)で5勝をマークしている。続いて3番人気も2勝を挙げているが、18年以降は、2,3番人気のいずれかが勝利を収めている。
過去10年で万馬券が2回でており、馬連平均は6,555円と高いが、万馬券の2回を除けば1,719円と堅い傾向にある。

前走データ：ハイレベルなG2だけに前走G1組が主力

出走頭数トップの函館記念組は(3-2-2-32)の成績で3着以内の頭数トップ。
しかし、ハイレベルの定量G2ということもあり、国内G1組が(5-6-6-24)と強い。詳細をみていくと、安田記念組(2-2-1-4)、宝塚記念組(0-3-2-5)、オークス組(2-0-0-0)が評価できる。海外G1組は(0-1-1-9)と低調で格上でも過大評価は禁物だ。

函館記念からは、ヤマニンサルバム、ユニコーンライオンが出走予定。安田記念からは、ジャックドール。宝塚記念、オークスからは出走なし。

≪話題のポイント投資競馬サイトの予想がアツい！！≫

【無料】今週の宝塚記念の情報を公開!

無料予想はこちらから

前走着順は不問で狙いは前走上り35秒台

前走1～3着馬は(1-1-2-10)の成績で、前走6～9着馬が3連対しているので前走着順にこだわる必要はない。
また、3着以内7頭には前走上り3ハロン35秒台という共通点がある。前走上り35秒台だった馬は(3-2-2-8)で複勝率47%と好成績でベタ買いだ。

間隔あいているが、前走上り35秒台の馬はマテンロウレオ、ヒシイグアスの2頭。

性別データ：G1連対実績のある牝馬を狙う

牝馬は(3-1-4-20)で複勝率29%となかなかの成績。ただし、3着以内8頭中7頭がG1馬で、G1未勝利馬は(0-0-1-12)となる。
G1未勝利で唯一好走した22年3着ウインマリリンにしてもG1で2着の実績はあったことから品がはG1連対実績のある馬を狙いたい。

今年も出走予定のウインマリリンが該当。

リピーターは厳しいレース

過去の札幌記念で3着以内に入っていた馬の成績は(0-1-1-12)でリピーターが少ないレース。
札幌記念の連勝は97,98年のエアグルーヴを最後に出ておらず、過去の勝ち馬の評価は下げたい。

昨年、3着以内に好走しているのはジャックドール、ウインマリリンの2頭。

その他データ

札幌記念無料予想

◎ジャックドール
前年の好走馬のリピートはデータ的に期待薄であるものの、ジャックドールは時計のかかるこの舞台は向いている。
距離短縮のマイル戦、時計が出やすい東京コースの安田記念は5着とペースへの戸惑いなどもある中でも好走しているように能力は確かだ。

厩舎コメント

血統情報

調教映像

参考レース

【特報!!】注目の競馬予想情報

先週のスレイプニルSでは89万円超の払い戻し!無料予想はこちらから