出馬表と予想
2023年 5月21日(日) 2回東京10日目 18頭 [15:40発走]
【11R】 第84回優駿牝馬
3歳・オープン・G1(定量)(牝)(国際)(指定) 芝2400m (B)
【11R】 第84回優駿牝馬
3歳・オープン・G1(定量)(牝)(国際)(指定) 芝2400m (B)
枠 | 番 | 佐 | 辻 | 井 | 調 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 替 騎手 | 調教師 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | ラヴェル | 牝3 | 55 | 坂井瑠星 | (栗)矢作芳人 | ||||
1 | 2 | ○ | ライトクオンタム | 牝3 | 55 | *田辺裕信 | (栗)武幸四郎 | |||
2 | 3 | △ | キタウイング | 牝3 | 55 | 杉原誠人 | (美)小島茂之 | |||
2 | 4 | キミノナハマリア | 牝3 | 55 | *三浦皇成 | (栗)千田輝彦 | ||||
3 | 5 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | リバティアイランド | 牝3 | 55 | 川田将雅 | (栗)中内田充 |
3 | 6 | △ | △ | ◎ | ゴールデンハインド | 牝3 | 55 | 菅原明良 | (美)武市康男 | |
4 | 7 | △ | △ | ◎ | ヒップホップソウル | 牝3 | 55 | 津村明秀 | (美)木村哲也 | |
4 | 8 | レミージュ | 牝3 | 55 | 荻野極 | (栗)松永幹夫 | ||||
5 | 9 | △ | ○ | ○ | コナコースト | 牝3 | 55 | *レーン | (栗)清水久詞 | |
5 | 10 | △ | ソーダズリング | 牝3 | 55 | *武豊 | (栗)音無秀孝 | |||
6 | 11 | △ | △ | ミッキーゴージャス | 牝3 | 55 | 戸崎圭太 | (栗)安田隆行 | ||
6 | 12 | △ | ▲ | △ | ハーパー | 牝3 | 55 | ルメール | (栗)友道康夫 | |
7 | 13 | △ | ドゥーラ | 牝3 | 55 | *斎藤新 | (栗)高橋康之 | |||
7 | 14 | △ | △ | ◎ | ペリファーニア | 牝3 | 55 | 横山武史 | (美)鹿戸雄一 | |
7 | 15 | エミュー | 牝3 | 55 | *M.デム | (美)和田正一 | ||||
8 | 16 | ▲ | △ | ▲ | ドゥアイズ | 牝3 | 55 | 吉田隼人 | (栗)庄野靖志 | |
8 | 17 | △ | シンリョクカ | 牝3 | 55 | 吉田豊 | (美)竹内正洋 | |||
8 | 18 | $イングランドアイズ | 牝3 | 55 | 横山和生 | (栗)安田翔伍 |
調教
2023年 5月21日(日) 2回東京10日目 18頭 [15:40発走]
【11R】 第84回優駿牝馬
3歳・オープン・G1(定量)(牝)(国際)(指定) 芝2400m (B)
【11R】 第84回優駿牝馬
3歳・オープン・G1(定量)(牝)(国際)(指定) 芝2400m (B)
枠 | 番 | 馬名S | 調 |
---|---|---|---|
1 | 1 | ラヴェル | B |
1 | 2 | ライトクオンタム | B |
2 | 3 | キタウイング | C |
2 | 4 | キミノナハマリア | B |
3 | 5 | リバティアイランド | A |
3 | 6 | ゴールデンハインド | B |
4 | 7 | ヒップホップソウル | A |
4 | 8 | レミージュ | C |
5 | 9 | コナコースト | B |
5 | 10 | ソーダズリング | B |
6 | 11 | ミッキーゴージャス | B |
6 | 12 | ハーパー | B |
7 | 13 | ドゥーラ | B |
7 | 14 | ペリファーニア | B |
7 | 15 | エミュー | C |
8 | 16 | ドゥアイズ | B |
8 | 17 | シンリョクカ | B |
8 | 18 | イングランドアイズ | B |
コメント
2023年 5月21日(日) 2回東京10日目 18頭 [15:40発走]
【11R】 第84回優駿牝馬
3歳・オープン・G1(定量)(牝)(国際)(指定) 芝2400m (B)
【11R】 第84回優駿牝馬
3歳・オープン・G1(定量)(牝)(国際)(指定) 芝2400m (B)
枠 | 番 | 馬名 | 馬コメント |
---|---|---|---|
1 | 1 | ラヴェル | 着順はともかく、ラストまでしっかりと伸びていましたし、桜花賞でひとつのきっかけは掴めたと思います。カイバもこれまでより食べていますし、最終追いでもよく我慢できて、綺麗なラップを刻めました。リズム良く運べれば。 |
1 | 2 | ライトクオンタム | この中間、しっかりと乗ってきたので、いい状態で臨めると思う。距離に関しても折り合いひとつ。前走はゴチャついて競馬になっていないし、改めて期待したい。 |
2 | 3 | キタウイング | 先週よりは、今週の動きの方がスムーズでしたし、身体を上手に使えて反応も良かったです。新潟の実績や手前の関係から左回りの方がいいイメージがありますし、乗りやすい馬で距離も大丈夫だと思います。今回も前半はリズム重視で運び、終い勝負に賭けたい。 |
2 | 4 | キミノナハマリア | 距離が延びて良さそうなタイプですし、力は出せる状態にあります。位置取りは気にせずに、終いに脚を使える競馬ができれば。 |
3 | 5 | リバティアイランド | 勝ったあとは放牧を挟みましたが、戻ってきた時からいくらかテンションが高かったので、まずは落ち着かせることをメインに。1本やれば仕上がるという感触だったのでやり過ぎないように。予定通りの調整で今週も凄くいい反応でした。力の出せる仕上がりです。 |
3 | 6 | ゴールデンハインド | 前走はこの馬向きの馬場だったし、乗り役さんのペース配分も素晴らしかった。直線では2着馬が来るともうひと伸びしていた。この中間はカイ食いが良くて、前走と同じメニューをこなせている。今回も積極的に運んでほしい。 |
4 | 7 | ヒップホップソウル | 1週前は長めから息を作り、当週は3頭併せの真ん中で抑え切れない手応えでした。前走時より馬体の張りや毛ヅヤはいいです。現状では自分のペースで走れないと脆いですが、広い東京の2400メートルならゆったり運べそうですし、同世代なら対応できると思います。 |
4 | 8 | レミージュ | 前回は追い切りの段階からテンションが上がっていましたし、勝ち上がったあとは悪い方に気持ちが入ってしまい、イライラしていましたが、ガス抜きの意味で放牧に出したことで帰厩後は順調にきました。当日、落ち着いて臨めれば。 |
5 | 9 | コナコースト | 前走と同じくらいの状態で臨めそうです。乗りやすい馬ですし、距離は長くても良さそう。 |
5 | 10 | ソーダズリング | 少しハミを噛む面は見せていましたが、いい感じで運べて、あとは交わすだけだったのですが結果、前も楽をしていましたね。輸送、距離、コースなどいろいろとクリアしてくれましたし、今回は乗り慣れた鞍上に。2戦目のあとに、距離は延びても大丈夫と言ってもらえましたし、引き続き楽しみ。 |
6 | 11 | ミッキーゴージャス | 追い日は気負いがなく、十分な動き。ゆとりがある理想のローテーションで、イメージ通りに進めてこられました。可能性を秘めた馬。ここでも内容がある競馬をして、先につながればと思います。 |
6 | 12 | ハーパー | 桜花賞はエンジンがかかったところがゴールといった感じ。GⅠでの1600メートルは距離不足でしたね。東京の2400メートルという舞台は魅力。メンバーは強力ですが、並ぶと抜かさせない勝負根性の持ち主ですし、つけ入る隙はあると思います。 |
7 | 13 | ドゥーラ | もともとオークス向きだと思っていた馬。斎藤騎手は札幌の時から「左回りの方がいい」と。追い切りでも十分なコンタクトが取れ、ゲートの確認もしています。輸送もこなせそうなので巻き返しを。 |
7 | 14 | ペリファーニア | 直前は終いだけきっちりと併せる形で、ラストまで余裕があったし、いつも通りいい稽古ができたと思う。体調も前走からグングンと上向いているよ。距離に関してはギリギリかもしれないが、頑張ってくれると信じて送り出したい。 |
7 | 15 | エミュー | 今週の追い切りは単走で。テンションを上げないように、それと距離を考えて、テンの入りは力ませず、折り合い重視で終いを伸ばしました。体も多少絞れていい感じですし、筋肉の質が良くて馬体の張りもいいですね。順調です。 |
8 | 16 | ドゥアイズ | 桜花賞は直線で捌くのに手間取ったので、もう1列前で運べていれば良かったが、その後は放牧を挟んで、予定通りに調整が進み、直前も坂路でラストをしっかりと動かしてもらった。ジョッキーによると、体を使えていい動きだったとのこと。距離延長もプラスだと思う。 |
8 | 17 | シンリョクカ | この馬としてはカイバを食べており、体調は良さそうです。気性面からも走法からも、距離が延びていいと思っていた馬ですし、この舞台ならば好勝負に持ち込めるんじゃないでしょうか。 |
8 | 18 | $イングランドアイズ | 初めて在厩で続けて使いますが、この中間は思ったより落ち着いています。気負いがなくて雰囲気はいいですよ。あとは前走で終いに賭けるレースをしたことが、2400メートルで生きればと思います。 |
データ予想
トライアルを使わずに桜花賞を勝利した馬は過去10年で(3-0-0-1)と抜群の成績。
さらに上り3ハロンが最速だった馬に限定すれば(2-0-0-0)でさらに好走率が上がる。
→リバティアイランドが該当。
相手は2走前に重賞で2着に1馬身以上の差をつけて勝利をした馬は(1-1-1-1)の成績で巻き返しが見込める。
そこでライトクオンタムを狙う。