京都新聞杯予想に役立つ過去データと傾向2023年版

攻略ポイント

京都新聞杯の無料予想を公開中! また、過去10年の人気、枠順、脚質、前走傾向、斤量などの各種データを参考にレースの傾向をまとめています。今年の出走馬で好走条件に該当する馬をあぶり出し、的中につながる有力な情報を提供しています。

人気データ：上位人気の成績はボチボチ。穴馬の台頭もある。

1番人気(2-3-0-5)で勝率はいまひとつも複勝率は50％。2番人気(2-1-2-5)、3番人気(2-1-0-7)、4番人気(1-0-2-7)とそのほかの上位人気もぼちぼちの成績で上位人気に分散しているように映るが、7番人気(1-1-1-7)、8番人気(1-1-0-8)、11番人気(1-1-1-7)と穴馬の台頭も目立つ。
馬連平均は4,902円で荒れる傾向は強めだ。

人気で絞り込むのは危険な重賞。前走レースでの判断が賢明だ。

前走データ：毎日杯組が最有力ステップ

毎日杯組が(2-1-2-6)で最有力ステップと言える成績。他では(1-0-1-1)のきさらぎ賞組、(1-0-1-0)のゆきやなぎ賞組が好走率が高く注目。
その他では1勝クラス組が(5-6-5-48)で買える数字ではあるが絞り込みが必要。

毎日杯組からはオメガリッチマン、ドットクルーが出走。

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毎日杯組は人気と前走着順で判断

毎日杯組は当日1番人気であれば(2-1-0-0)と連対率100%。また前走で4着以内に好走していれば(2-1-1-0)と複勝率100%だが、5着以下だと(0-0-1-6)と凡走が目立つ。毎日杯組は素直に上位組を狙うのがベター。

オメガリッチマン、ドットクルー共に1番人気には支持されない見込みだが、前走3着でドットクルーには可能性がある。

1勝クラス組は前走勝ち馬を狙う

1勝クラス組は前走を勝利した馬が(4-4-2-23)で好成績。0秒6差以上(1-0-0-3)、0秒3～0秒5差(2-1-0-3)、0秒3差未満では(1-3-2-17)で着差が開き完勝した馬に注目が集まるが着差は重要ではなく勝利していれば買いやすい。

1勝クラスを勝って参戦する馬は、サトノグランツ、ダノントルネード、リビアングラス。

前走で逃げた馬は割引

前走で逃げた馬は(0-0-0-15)で壊滅。クラスは不問で1回も掲示板へも1回しか絡めていないという厳しい成績。
差し優勢の舞台だけにこのデータは無視できない。

前走逃げた馬は、リビアングラス。

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◎ドットクルー
前走の毎日杯では大外から出たなりで我慢させたが、前に壁を置けず伸びたが終い交わされて3着。終いを生かす競馬を覚えてきており、重賞でも崩れなかった経験は生きるはず。

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