関屋記念予想に役立つ過去データと傾向2023年版

攻略ポイント

関屋記念の無料予想を公開中! また、過去10年の人気、枠順、脚質、前走傾向、斤量などの各種データを参考にレースの傾向をまとめています。今年の出走馬で好走条件に該当する馬をあぶり出し、的中につながる有力な情報を提供しています。

人気データ：1番人気の信頼度アップ

1番人気(3-2-3-2)と過去5年間は全て馬券に絡んでいる安定ぶり。
信頼度が上がっている1番人気だが、一方で2番人気(1-0-1-8)、3番人気(1-0-2-7)とそのほかの上位人気は厳しい成績。
上位人気の中では4番人気に注目で(4-1-1-4)の成績。2,3番人気は成績不振であるものの、総じて上位人気が強く、馬連平均は4,857円と中穴程度の配当になっている。2桁人気の馬が馬券に絡んだのも過去10年で昨年のみで大きな波乱は期待薄。

直近の傾向からは1番人気を軸に推奨。相手は4～9番人気くらいに流す馬券が期待値が高いか。

前走データ：複勝率が最も高いのは3勝クラス組

最多出走は(3-5-2-38)の中京記念組。しかし、出走頭数が多いので精査が必要。
続いてエプソムカップ組(1-1-2-9)、(0-2-1-7)の安田記念組が出走頭数としては多い。安田記念組を含めた前走G1組の成績は(2-2-4-17)、OP特別組が(2-1-1-29)の成績。複勝率で言えば3勝クラス組が(1-0-1-7)と高い。

今年、鳴尾記念から挑むのは昨年の覇者のマリアエレーナとワンダフルタウンの2頭。

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中京記念組の狙い方

中京記念組で前走1番人気に支持されていた馬は(0-0-0-3)と崩れているものの、2～5番人気は(3-5-2-7)で複勝率59%と好走率が高い傾向にある。
着順で言えば、前走1～4着馬は(0-2-0-18)の成績で厳しく、5着以下の馬が(3-3-2-20)と巻き返しが多い傾向が出ている。
前走着順に惑わされることの無いように注意しておきたい。

今年、中京記念組で5着以下の馬は、ミッキーブリランテとメイショウシンタケの2頭。

斤量データ：57キロの上位人気がねらい目

負担重量で成績が良いのが57キロ組で(5-2-2-17)の成績。次いで(1-0-1-1)の51キロ。
共に単勝、複勝回収率が100％を超えており、ベタ買い対象と言える。中でも57キロで4番人気以内に支持されていれば(4-1-2-2)と軸候補に最適だ。

今年、57キロの斤量で上位人気に支持されそうな馬がおらず難解。

年齢データ：主力は4,5歳

年齢別では(2-2-3-22)の4歳馬と、(4-5-5-47)の5歳馬が主力。6歳馬は(2-3-0-31)と狙えなくもないが、複勝率が急激に落ちる。7歳以上になると(1-0-0-24)で好走はかなりのレアケースと言える。

その他データ

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◎ララクリスティーヌ
前走は初G1のヴィクトリアマイル。道悪が応える形で少しづつ通過順位を下げており、14着は参考外。
ベストは1,400mだと思うが、1,600mのキャピタルステークスを1分32秒台で走破しており、時計勝負は問題なし。

厩舎コメント

血統情報

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