全く人気がなくても来てしまい、
反対に人気があっても
平気で飛んでしまうのが安田記念。
自分の信ずる道を進むしかないだろう。
本命はヴァンセンヌ
京王杯SCは過去10年で
前半の800mが過去最遅。
さらに、4角まで15番手という
絶望的位置からでの2着。
安田記念を見据え
前走を戦ってたようだ。
それを踏まえての今走である。
1Fの延長は前走を見てるとプラス。
ストロングリターンを
思い出させるよう調整の仕方で、
ここから入りたい。
対抗はケイアイエレガント。
前走のVMはフロックではないだろう。
最初の200mの他は全て
11秒台での粘り腰2着。
牡馬混合でも
なかなかできない技だろう。
フロックとみて人気を下げられるようなら、
積極的に狙っていきたい。
そのほか安定勢力のダノンシャーク。
脚質転換でより一層粘れるようになってきた
ミッキーアイル。
前走ラスト1Fが10.9と
衝撃の足を見せつけた
モーリスなどをチョイス。
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●コラム担当 ガガガ競馬専属予想家N氏
中央から地方競馬まで広く精通している情報通。
競走馬のレースラップや馬場に着目し、最も期待値の高い馬に印を打つ。
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