2023年4月15日 阪神競馬 千種川特別予想

出馬表と予想

2023年 4月15日(土)　2回阪神7日目　13頭　[14:15発走]
【９Ｒ】　千種川特別
４歳以上・1000万下(定量)(混)[指定]　芝1400m・内 (B)

枠	番	佐	辻	井	調	馬名	性齢	斤量	替騎手	調教師
1	1		○	△	◎	レゾンドゥスリール	セ5	58	松若風馬	(栗)辻野泰之
2	2	△	△			メイショウドウドウ	牡8	58	*武豊	(栗)荒川義之
3	3	▲	△	▲		ヤマニンアンフィル	牝4	56	西村淳也	(栗)斉藤崇史
B4	4			△		$ジュストコル	牡5	58	*岩田望来	(栗)大久保龍
B4	5					プレジールミノル	牡5	58	*荻野極	(栗)北出成人
5	6	△		△	◎	ワンダーカタリナ	牡6	58	団野大成	(栗)河内洋
B5	7		△			ラクスバラディー	牝4	56	*鮫島克駿	(栗)清水久詞
6	8			◎		タイセイドリーマー	牡5	58	*藤岡康太	(栗)小栗実
6	9		△			ケルンキングダム	セ7	58	*小崎綾也	(栗)小崎憲
7	10					プランセスカグヤ	牝4	56	*幸英明	(美)武藤善則
7	11	△				セイイーグル	セ9	58	和田竜二	(栗)宮本博
8	12	○	△	△	◎	タマモダイジョッキ	牡5	58	松山弘平	(栗)緒方努
8	13	◎	◎	○		ミツルハピネス	牝5	56	酒井学	(栗)小栗実

調教

2023年 4月15日(土)　2回阪神7日目　13頭　[14:15発走]
【９Ｒ】　千種川特別
４歳以上・1000万下(定量)(混)[指定]　芝1400m・内 (B)

枠	番	馬名S	調
1	1	レゾンドゥスリール	Ｂ
2	2	メイショウドウドウ	Ｂ
3	3	ヤマニンアンフィル	Ｂ
B4	4	ジュストコル	Ｂ
B4	5	プレジールミノル	Ｂ
5	6	ワンダーカタリナ	Ｂ
B5	7	ラクスバラディー	Ｂ
6	8	タイセイドリーマー	Ｃ
6	9	ケルンキングダム	Ｃ
7	10	プランセスカグヤ	Ｃ
7	11	セイイーグル	Ｃ
8	12	タマモダイジョッキ	Ｂ
8	13	ミツルハピネス	Ｂ

2023年 4月15日(土)　2回阪神7日目　13頭　[14:15発走]
【９Ｒ】　千種川特別
４歳以上・1000万下(定量)(混)[指定]　芝1400m・内 (B)

枠	番	馬名	馬コメント
1	1	レゾンドゥスリール	前走は休み明けで重い印象があったうえ、直線では狭くなりました。叩いて切れが出ていますから、変わっていいと思いますよ。
2	2	メイショウドウドウ	帰厩して日は浅いが、現級では力上位の馬。１２００メートル、１４００メートルでは確実。格好はつけそう。
3	3	ヤマニンアンフィル	年明けからじっくりと競馬をさせて、終い伸びるようになりました。１４００メートルはこなせそうな気がします。引き続き上位争いを。
B4	4	$ジュストコル	先週の福島を除外でここに。坂のあるコースは久々ですし、１４００メートルがどう出るかですね。
B4	5	プレジールミノル	外から交わされ気持ちが切れてバッタリ。その分ダメージがないので連闘する。５走前に芝の短距離で５着。条件替わりが刺激になって、最後まで集中力が続けば。
5	6	ワンダーカタリナ	久しぶりの１４００メートル。うまく折り合って、いい方に出ればと思う。あとは体が絞れてくれば。
B5	7	ラクスバラディー	能力はありますが、やめる面が多々あります。今回は乗り方を工夫してもらうプランも。
6	8	タイセイドリーマー	前走はいい形だと思ったのですが、ラストで止まったことから距離が長かったかな。今回は１４００メートルに。状態は良さそうですよ。
6	9	ケルンキングダム	連闘したので短期放牧へ。タフで疲れ云々の心配はなく、変わりない状態です。１４００メートルの流れは合いますが、乗り難しい面がある馬。頭数が増えてどうかですね。
7	10	プランセスカグヤ	このクラスだと自分の形になかなかならないね。内回りで向正面が長いこの条件はいいと思うので、すんなり行ければ。
7	11	セイイーグル	芝もいいんでしょうが、鞍上がこの馬のことをよく掴んでくれてます。馬込みは気にしませんし、体調も安定しているので、ここ２走のようなレースができれば。
8	12	タマモダイジョッキ	今週は終い重点でしたが、しっかり動けていました。変わらずいい状態をキープしています。
8	13	ミツルハピネス	前走はスタートが速かったし、道中掛かるぐらいの行きっぷりだったので、距離短縮はいいと思います。あの勝ち方なら昇級でも楽しみですね。状態もいいですよ。

データ予想

過去5年の2回阪神解散、4歳以上2勝クラス、芝1,400m定量戦の該当する5レースを参考にする。
逃げ馬が(1-3-0-1)と前が残りやすく、上り3ハロン1位は(1-0-1-5)と届かないケースが多い。
前走、阪神芝1,600mを使われた馬が(1-2-0-1)と好走率が高く注目だ。
→ミツルハピネスが前走、阪神芝1,600mを使われている。

一方で距離延長は(1-0-1-10)と苦戦傾向にある。
血統では勝ち馬は全て父サンデー系。母父ミスプロ系が(3-1-2-3)と安定している。
→ミツルハピネスは母父ミスプロ系だが、父は非サンデー系でどうかも、軸には最適だ。