これまでありそうでなかった
前走皐月賞組からの制覇となった
クラリティスカイ。
2着アルビアーノが示しているように
今年のNTZ組や
アーリントンC組といったマイル路線組は
レベルが高くはない。
血統面からもある特徴が見える。
それは父が非サンデー系
であるという部分。
1着 クラリティスカイ
父クロフネ
2着アルビアーノ
(持ち込み馬)
3着ミュゼスルタン
父 キングカメハメハ
と今回のNHKマイルでは、
溜めて切れる脚を武器として
戦うことの多いサンデー系が
初めて全滅。
もちろん非サンデー系の中でも
ディープインパクトや
ステイゴールドなど
毛色は違ってくるが、
それでもこの傾向としては、
次週のヴィクトリアマイルでも
活きてくるはずだ。
あくまでも東京マイルでは。
というカテゴリにはなるが
是非とも覚えておきたいところである。
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●コラム担当 ガガガ競馬専属予想家N氏
中央から地方競馬まで広く精通している情報通。
競走馬のレースラップや馬場に着目し、最も期待値の高い馬に印を打つ。
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