マーチステークス予想に役立つ過去データと傾向2024年版

攻略ポイント

マーチステークスの無料予想を公開中! また、過去10年のデータを参考にレースの傾向や予想に重要なポイントをまとめています。今年の出走馬で好走条件に該当する馬をあぶり出し、的中につながる有力な情報を提供しています。

高配当に期待できるレース

1番人気は(1-2-2-5)、ハンデ戦だけに複勝率50％ならまずまずの成績と言える。 2番人気は(2-3-1-4)と信頼度は1番人気を上回りハンデ戦ながら1,2番人気が馬券に絡めなかったのは19年だけ。ただ、3番人気(1-0-2-7)、4番人気(0-1-0-9)と低調でこちらは過信禁物。馬連平均は7,301円で万馬券が3回出ているように高配当に期待ができるレース。

好調な東海S、フェブラリーS、チャンピオンズC組

総武ステークス組(2-4-1-24)、仁川ステークス組(0-1-4-16)とふたつのOP特別組が主要ステップとなっている。 前者は19年以降、後者も21年以降は連対していないことが気がかりではある。近年、好調なのは東海ステークス組(1-1-1-5)、フェブラリーステークス組(2-0-0-7)、チャンピオンズカップ組(1-0-0-1)の3レース。交流重賞も頭数が多いが(1-1-1-22)で侮れない成績。

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東海ステークス組は0秒9差以内を狙う

東海ステークス組は(1-1-1-5)の成績。22年は12番人気ケンシンコウが2着に激走、23年は5番人気のハナブサナンデクンが勝利している。馬券に絡んだ3頭は東海ステークスで勝ち馬から0秒9差以内に健闘していた。一方で1秒0以上離されて敗れた馬は(0-0-0-4)と結果がでていない。

4歳馬は不振傾向

年齢別成績を見ると、連対数が最も多いのが6歳馬(4-4-4-37)、ついで5歳馬(3-3-2-24)、4歳馬(1-2-1-26)、7歳馬(2-1-2-23)ろ続く。一方で4歳馬は17年以降、(0-0-0-20)で全滅しており全く狙えなくなっている。

ハンデ58キロ以上は厳しい

ハンデ別の成績を見ると、56キロ(3-3-3-28)、57キロ(4-2-3-23)、57.5キロ(1-3-0-13)は好成績を残している。 ただし、58キロ以上は(0-0-0-12)と結果がでていない。また53キロ以下は(0-0-0-11)と極端なハンデは割引が必要だ。

マーチステークス予想

◎ブライアンセンス
前走は外枠に加え、1コーナーで引っかかった相手に張られる形で位置取りが悪くなった。馬群の外を終始、追走する形で流れ的にも差を詰めるのは厳しかった。それでも次走でフェブラリーステークスを勝利するペプチドナイルに先着しているように能力の裏付けはある。見直す。

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