ラジオNIKKEI賞予想に役立つ過去データと傾向2023年版

攻略ポイント

ラジオNIKKEI賞の無料予想を公開中! また、過去10年の人気、枠順、脚質、前走傾向、斤量などの各種データを参考にレースの傾向をまとめています。今年の出走馬で好走条件に該当する馬をあぶり出し、的中につながる有力な情報を提供しています。

人気データ：過去10年で5番人気以内のワンツー決着は3回

1番人気は(2-2-0-6)の成績で直近は4年連続で馬券から外れている。
2番人気も(2-0-1-7)、3番人気も(2-0-0-8)、4番人気も(1-1-0-8)とそれぞれ連対率は20％と一息の成績。
人気薄では8番人気が(2-2-0-6)と1番人気と同じ成績を挙げている。
馬連平均配当は8583円で過去10年で5番人気以内のワンツー決着は3回しかない。

上位人気の信頼度はイマイチでどこからでもはいれる重賞と言える

前走データ：前走G1組は勝ちきれず

最も好走馬を出しているのは(3-1-17)のプリンシパルステークス組。
これに続いて(2-1-0-9)の白百合ステークス組とOP特別組が好成績を残している。
また、前走1,2着の1勝クラス組は(2-4-4-43)の成績で、格上のG1組は(0-4-3-21)で勝ち切れてはいないが馬券によく絡んでいる。

好走率高い、白百合ステークス組からはバルサムノートが出走。

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OP特別組の狙い方

OP特別組に注目すると馬券に絡んだ馬は460キロ以上の馬体重があった。
中でも500キロ以上の大型馬になると(1-1-1-3)で複勝率50%と好走が目立つ。460キロ未満の馬は(0-0-0-5)で割引対象だ。

OP特別組から460キロ以上で出走する見込みの馬は、セオ、バルサムノート、アグラシアド、アイスグリーン。

前走G1組はキャリアに注目

G1組のうち、キャリア5戦以下は(0-0-0-7)で、13年は1番人気のガイヤースヴェルトも15着へ大敗。
キャリア8戦以上になると(0-0-1-4)の成績で3着1回のみ。狙いはキャリア6,7戦で(0-3-2-9)で狙いはここだ。

前走G1組はグラニットのみだが、キャリア8戦で狙えても3着まで。

勝ち馬はサンデー系種牡馬が有力

2,3着は血統の傾向を掴みづらいが、勝ち馬は過去10年で9頭がサンデー系。中でもディープ産駒が(2-1-2-3)と好調だが、残念ながら出走はなし。

今年、出走するサンデー系は、コレペティトール、グラニット、オメガリッチマン、エルトンバローズ、セオ、アグラシアド、レーベンスティール、マイネルモーント。

その他データ

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◎マイネルモーント
出走取消明けの前走を快勝。平均11秒台のラップを刻むレースで脚をためて加速し続けた。
初勝利を飾った中山のイメージからも福島との相性は良さそうだ。

厩舎コメント

血統情報

調教映像

参考レース

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