クイーンステークス予想に役立つ過去データと傾向2023年版

攻略ポイント

クイーンステークスの無料予想を公開中! また、過去10年の人気、枠順、脚質、前走傾向、斤量などの各種データを参考にレースの傾向をまとめています。今年の出走馬で好走条件に該当する馬をあぶり出し、的中につながる有力な情報を提供しています。

人気データ：古馬の1番人気は信用できる

1番人気は(3-3-2-2)で昨年のウォーターナビレラは10着に大敗したが、3歳馬で古馬の1番人気なら信頼できそうだ。
2番人気は(3-0-1-6)で信頼感はないが、勝率は1番人気と並ぶ。3番人気以下は下位人気まで互角の成績で波乱要素あり。
馬連平均は4,038円で中穴決着が多い。

今年はオークス3着のドゥーラが1番人気になる可能性もあり気を付けたい。

前走データ：ヴィクトリアマイル組が最有力ステップ

ヴィクトリアマイル組が(5-4-5-9)で複勝率61%と抜群の安定感を誇る。これに続くのがマーメイドステークス組で、こちらも(2-2-2-16)と好成績。これ以外のステップは多岐にわたるがマーメイドステークス以外のG3組は(1-1-0-17)と苦戦傾向。
OP特別組も(0-1-1-10)と芳しくなく、3勝クラス(0-2-1-14)の3勝クラス組の方が狙える。

今年はヴィクトリアマイル組からはイズジョーノキセキが出走予定。

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ヴィクトリアマイル組の狙い方

臨戦馬が凡走したのは17年のみ。同年は出走が1頭のみと複数出走であれば馬券に絡むと考えて良い。
前走着順、着差、人気は全て不問。狙いは当日の人気で1番人気であれば(2-3-2-1)と高確率で馬券に絡んでおり、2,3番人気でも(3-0-3-3)と好調な成績。しかし、5番人気以下になると全滅で買えない。

イズジョーノキセキは人気的に狙えず割引か。

マーメイドステークス組の狙い方

前走から斤量増減なしの馬は(0-0-0-4)と不振。斤量減の馬はそもそも出走が少ないが(0-1-0-1)の成績。
ポイントは斤量増の馬で1～2キロ増の馬が(2-1-1-6)とマーメイドステークスから馬券に絡んだ6頭中4頭がこれに該当している。

シャーレイポピー、ビジン共に斤量増で狙える。

年齢データ：4歳の関東馬が好成績

3歳馬は(1-0-0-10)で勝ったのはG1馬のアエロリットのみと苦戦傾向。
中心は4歳馬だが、3着以内の独占は1度もない。5,6歳馬をどう組み合わせるかがポイントになる。
4歳馬は関東馬に限れば(2-1-1-7)の成績で複勝率36%好調な成績を残している点は抑えておきたい。

今年出走する関東の4歳馬は、ウインエクレール、ウインピクシス、カヨウネンカ、キタウイングの4頭。

その他データ

クイーンステークス予想

◎ウインピクシス
直近の2戦はスタートでトモを滑らせ出遅れ。自分のリズムに持ち込めなかった。前走の福島牝馬ステークスではインコースに押し込まれる競馬で不完全燃焼な競馬に。スムーズな競馬で見直したい。

厩舎コメント

血統情報

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