アイビスサマーダッシュ予想に役立つ過去データと傾向2023年版

攻略ポイント

アイビスサマーダッシュの無料予想を公開中! また、過去10年の人気、枠順、脚質、前走傾向、斤量などの各種データを参考にレースの傾向をまとめています。今年の出走馬で好走条件に該当する馬をあぶり出し、的中につながる有力な情報を提供しています。

人気データ：1番人気の複勝率は90％と優秀

1番人気(7-2-0-1)の成績で昨年は10年ぶりに馬券から外れたが勝率70％と優秀な成績。
2番人気も(1-4-0-5)と悪い成績ではない。3番人気は(0-2-2-6)と勝ち星はなく、2,3着までというデータ。
馬連平均配当は1,976円で過去10年で50倍以上の配当はないが、3桁配当も2回だけと中波乱のイメージ。

昨年こそ馬券対象から外れたが、基本は1番人気を軸に狙うのがベター

前走データ：近年は韋駄天ステークス組の好走が目立つ

出走頭数を考えると主要な路線は(4-0-1-14)のCBC賞、(1-1-2-14)の函館スプリントステークス、韋駄天ステークス組(4-6-1-26)の3レース。函館スプリントステークスは16年以降、馬券対象になっておらず、22年も1番人気のヴェントヴォーチェが敗れており、韋駄天ステークス組が勢力を拡大している傾向にある。少数生成の葵ステークス組にも警戒したい。

今年は韋駄天ステークス組から、シンシティ、スティクス、スワーヴシャルル、トキメキ、ファイアダンサー、ライオンボス、レジェーロが出走予定だ。

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韋駄天ステークス組の狙い方

昨年は前走、韋駄天ステークス組がワンツーで3着馬も前々走で韋駄天ステークスで2着に好走していた。
直行で好走した9頭の成績を見ていく前走で4着以内に好走、6番人気以内に支持されていることがねらい目となる。

両方該当するのがトキメキ。ファイアダンサーは着順はクリアで前走人気がクリアできていない。

性別データ：夏は牝馬の格言通りか

性別成績を見ると、牡・セン馬が(4-4-4-66)に対して牝馬が(6-6-6-64)の成績。出走頭数を考慮しても成績に大きな開きはないように思えるが、16年以降は毎年2頭、牝馬が馬券に絡んでいる。

牝馬2頭、牡馬1頭の流れは今年も続くのか。

枠順データ：千直は鉄板の外枠有利

枠順ではやはり外枠有利で1～3枠が(1-2-2-47)の成績であるのに対して、4～6枠(3-4-3-50)、7～8枠(6-4-5-33)の成績となっている。昨年も8枠同士の決着で外枠有利の傾向は顕著に出ている。
ただし、直近の2年は1～3枠の馬が3着に好走していることは意識しておきたい。

近年は内枠を引いた騎手が再内のラチ沿いを走るコース取りが一般的になりつつある。三連系の3列目は手広く狙いたい。

その他データ

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◎チェアリングソング
近年、活躍jの目立つ韋駄天ステークス組。手応えよく外枠を伸びてきたが進路を求めて内に入ると前が壁に。不利が無ければという内容だけに思い切って狙ってみたい。

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