まずは初めに新潟競馬場の馬場状態について抑えていきましょう!
全く雨が降っておらずパンパンの馬場状態でしたが、中間で大規模な散水を実施。その影響からか内が伸びづらく、外伸びの傾向がでています。また散水の影響で時計がでないことも特徴として現れています。
今回、私が本命にするのはエンヤラヴフェイスです。牝系の近親にタイキシャトル、同系にシンコウラブリイがいるようなマイラー血統で、コディーノ、チェッキーノなどからも早い時期からの活躍が見込める血統です。
新馬の勝ちっぷりや内容から相当な素質を秘めていると思いますし、状態面も追切では持ったままで抜群の手応え、1週前に自己ベスト更新とケチのつけようがありません。
坂路であれだけの動きを見せるので、本質的には短距離馬?の感はありますが、仕上がりの早さで押し切れる1,600mと見ます。