【中山牝馬ステークス】危険な馬と狙える穴馬はこれだ!

・440キロ未満の馬
440キロ未満の馬は(0-0-1-16)で最後に急坂のある中山コースではパワー不足となる。 小柄な馬が連対するのは厳しく、来れても3着までと考えたほうがよさそうです。

・1枠の馬
1枠は(0-0-1-15)の成績で厳しい。中山の内回りコースということでロスなく立ち回れる馬に利がありそうだが苦戦傾向が出ています。

・外枠がねらい目

7,8枠の馬の成績は(4-7-1-27)で過去10年の連対馬20頭中11頭が該当する。 イメージ先行で中山内回りは内枠有利と思いがちですが、実際は1枠の成績が壊滅的しているように外枠が有利。 そのため、外枠の馬は人気の盲点になりがちで配当妙味十分で期待値が高くなっています。なかでも7,8枠の5歳馬に限定すると(3-4-0-10)で馬券に絡んだ5頭はすべて7番人気以下。 単勝回収率は686％、複勝回収率は350％と破格の数字でベタ買いを推奨します！