フェブラリーステークスの特注馬
今週の日曜東京メインレースは、フェブラリーステークスG1。
当コラムが掲載開始されて今回で3回目ですが、
東京新聞杯 ◎イルーシヴパンサー
クイーンカップ ◎プレサージュリフト
共同通信杯 ◎ダノンベルーガ
と3戦3勝という驚異的な成績になっております!笑
ガガガ競馬編集部内でも話題になっておりまして、非常に嬉しいです。
今週はG1レース、、、気合をいれて情報を集めてまりました!!
美浦トレセン担当の私、佐々木が注目する馬をご紹介します!
ミューチャリー
前走の東京大賞典では、11番枠からやや外目を周り早め先頭の競馬で中央馬相手に4着へ粘った。
前々走のJBCクラシックでは馬場が最も良いところを走り、ライバルを内に押し込めた吉原騎手の手腕が光ったが、昨年5月の大井記念以降の走りから、地力強化は明らかです。
今年のフェブラリーステークスはメンバーがやや手薄な構成で、昨年7着の実績からは巻き返しの余地は十分にあります。
というのも、昨年のフェブラリーステークス実施時の馬場状態は、内が圧倒的に有利な特殊馬場。結果的に馬券に絡んだ3頭は、すべて内を通ってきた馬でした。
外枠かつ直線で外を伸びてきたミューチャリーは着順以上の強さだったことは間違いないです。
そういった意味では、インティやレッドルゼルなども狙いが立ちますが、妙味を考えてこちらを本命にとります。
勝ちきるまではどうかも、軸に三連複など広めに流したいですね!
佐々木の注目レース
今週、私が注目しているのは日曜日の東京5R 3歳1勝クラスです。
◎ニシノムネヲウツ
前走時の追切は終始、重めの反応で鈍かったのですが、今回は、動きがガラッと軽くなっていて今週は全身を一杯に使った伸びやかなフォーム。
ラスト1F11秒3の鋭さを見せておりまして、状態一変で京成盃を使われた上積みは相当ありそうです。
それでは、また来週お会いしましょう!
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