春のG1を見据えた好ラインナップ
今週の東京メインレースは、東京新聞杯G3
春のG1安田記念、ヴィクトリアマイルを目標として非常に重要なステップレースと言えます。
各馬の実績からは抜けた存在の馬は見受けられませんが、今後に期待できる素質馬が集まった印象です。
美浦トレセン担当の私、佐々木が注目する馬をご紹介します!
イルーシヴパンサー
田辺騎手へ乗り替わり3連勝と勢いにのるイルーシヴパンサー。
キャリアは8戦4勝で休養を挟みつつの成績ですが、4勝中2勝がマイルで、3走前は安田記念と0秒3差の好時計でした。
前走は内でうまく脚をためて直線抜け出しましたが、鞍上田辺騎手は手応えが今一つとレース後にコメントしていました。
しかし、間隔の短いローテが影響したと思われますし、中12週の今回は余裕のあるローテでさらなる弾け方に期待ができそうです。
最終追切は美浦のウッドで併せ馬で5F 66.8-3F 37.7-1F 11.7のタイムで直線を向くとスムーズな手前交代で、持ったままでグイグイ加速。
しっかりと半馬身先着しています。
1週前はうるさいところを見せていましたが、最終追切ではしっかりと折り合っており態勢は万全です。
状態面は文句なしで好勝負でしょう!
佐々木の注目レース
今週、私が注目しているのは土曜日の東京10R テレビ山梨杯です。
◎ウインシャーロット
石川騎手絶賛の好素材でここも通過点でしょう。
相手は状態がものすごく良いと助手絶賛のカフェサンドリヨン
ウインシャーロットは抜けた人気でも中穴想定のカフェサンドリヨンでガッツリ勝負します!!
それでは、また来週お会いしましょう!
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