阪急杯予想に役立つ過去データと傾向2023年版

攻略ポイント

過去10年の人気、枠順、脚質、前走傾向、斤量などの各種データを参考にレースの傾向をまとめていきます。また、今年の出走馬で好走条件に該当する馬をあぶり出して的中のヒントをあぶり出していきます。

人気薄の連対に警戒!

1番人気(4-1-1-4)、2番人気(2-2-2-4)と上位1,2番人気は共に複勝率60%。
4番人気も(0-4-1-5)と複勝率50%で結果を残している。

上位人気が好調な割に、馬連3桁～10倍台は3回しかなく、馬連平均は5195円。

6年連続で6番人気以下が連対しており、上位人気+穴馬という組み合わせのワンツーが多い。

阪神カップの勝ち馬は厳しい傾向に

最も多くの連対馬を出しているのが阪神カップ組で(2-4-2-22)の成績。
なお、同じ阪神1,400mの舞台ではあるものの阪神カップ1着馬は4,8,6,5着と結果が出ていない。
→阪神カップで差ハナ差2着のグレナディアガーズは実質、勝利していたとも考えられるだけに難しい。
ルプリュフォールは阪神カップ13着だが、前々走の同舞台のスワンステークスでは3着に好走しており警戒。

その他では京都金杯組が(2-1-1-8)、シルクロードステークス組(1-2-0-21)が主力ステップと言える。
海外を含む前走G1組は(3-1-2-9)で好走確率が高く、格上は侮れない。

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前走OP特別組は着順と斤量に注目!

前走OP特別組は(1-1-3-40)で21,22年と続けて馬券に絡んでいる。
取捨のポイントは斤量と前走着順。

まず前走から斤量減の馬は1頭も好走例がなく、割引。
そして馬券に絡んだ5頭はいずれも前走5着以内だった。両方の条件を満たすと(1-1-3-12)となる。

今年はホープフルサインとリレーションシップが該当。

前走G1組が強い

前走国内G1組は(1-1-2-9)の成績で前走1着であれば(1-1-2-5)と半数近くが馬券に絡んでいる。
また、前走が海外のG1だった馬は2頭いるが(2-0-0-0)でパーフェクトな成績。いずれも1番人気に支持されていた実績馬だった。

今年は国内G1組の馬はいないため来年以降、改めて参考にしたい。

阪急杯に強い騎手に注目

浜中騎手は7回騎乗して(2-1-0-4)の成績で20年は6番人気で勝利しており人気薄でも侮れない。

連対率で浜中騎手を上回るのが岩田康誠騎手(2-1-0-3)と武豊騎手(1-1-1-5)
中でも武豊騎手が馬券に絡んだ3頭は4,7,6番人気で人気薄でも狙える。

浜中騎手がダディーズビビッット、岩田騎手はリレーションシップに騎乗。

その他データ

人気データ

所属データ

年齢データ

性別データ

枠番データ

脚質データ

前走データ

阪急杯予想

◎アグリ
昨夏より3連勝でオープン入りを果たし、この舞台では(2-0-1-0)の成績。前走と前々走は異なるペースで走れていることから充実ぶりは著しい。

厩舎コメント

調教映像

参考レース

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