栗東担当 辻

ガガガ競馬の栗東取材担当。 競馬を見はじめ、四半世紀・・・気づけばアラフィフトラックマンに。 長年の競馬で養われた感性を武器に、最適解を導き出す。 最近の悩みは娘が口をきいてくれないこと。

栗東トレセン探訪録

【毎日杯】危険な馬と狙える穴馬はこれだ!

危険な馬 ・馬番11番より外小頭数での開催が多いレースではあるが、11番枠より外に入ると(0-0-4-11)で連対がない。しかも3着以内4頭中2頭は1番人気だった。※今年は10頭立てのためデータ的にど ...

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【阪神大賞典】危険な馬と狙える穴馬はこれだ!

危険な馬 ・7歳以上7歳以上の馬は(0-0-0-33)と高齢馬の出番はまったくない。5,6歳で好走していたユーキャンスマイルも7歳では入着までが限界だった。 ・逃げ馬逃げ馬は(0-0-2-8)と苦戦傾 ...

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【フィリーズレビュー】危険な馬と狙える穴馬はこれだ!

危険な馬 ・関東馬関東馬は(0-0-1-31)の成績で過去10年では14年に1度3着に絡んだまで。連対は13年に2着で連対があるが、過去10年では該当馬なし。 昨年は4頭、3,5,6,8番人気で出走し ...

栗東トレセン探訪録

【天皇賞秋】展開握るノースブリッジ、先手主張でペースが上がれば・・・

今年の天皇賞(秋)は異例ともいえる出走頭数の少なさ。世界レーティングNo1のイクイノックス、ダービー馬ドウデュース、上り馬プログノーシスが早々に出走を表明したことで出走を渋った陣営が多くありました。掲 ...

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【菊花賞DAY】確変の京都ダートで菊花賞の予算づくり

21日の京都競馬を見ていると、ダートコースにおいて枠順のトラックバイアスがかかっていることを発見。明らかに大外、、、8枠が好走しているではないか。 そこで、メインレースオータムリーフステークスも1番人 ...

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【スプリンターズステークス】距離、馬場が向くママコチャ

前走、初めての1,200mにもしっかりと対応したママコチャ。前走は余裕残しの仕上げでいかにも前哨戦という使われ方をしていた。良血馬が素質開花したのは前々走の安土城ステークス。1分19秒フラットでの勝ち ...

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【札幌記念】ここを本気で勝ちに来た馬を狙うべき。

まずは馬場傾向について確認しておきたい。今週から、Cコースでの開催に変わり、雨も降ったことでより先行、内有利の傾向が出た土曜の札幌競馬。札幌記念と同じ芝2,000mの競走が2鞍あったが、いずれも逃げ馬 ...

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【関屋記念】ここに来て本格化!中京記念の逃げ切りもフロックではない

中京記念を逃げ切ったセルバーグは前走8番人気の低評価ながら見事に逃げ切った。決して、ペースに恵まれたわけではなくラストは突き放している内容からフロックではないように思える。馬場も悪い中、長くいい脚を使 ...

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【今週注目の新馬】注目の素質馬ファーヴェント

8月5日の新潟5レースでデビュー予定のファーヴェント。父ハーツクライ、母トータルヒート、母父ストリートクライという血統。一週前の7月27日にはCWコースで3頭併せ、馬なりで6ハロン85秒3、ラスト1ハ ...

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【京都記念】栗東最終レポート エフフォーリア逆襲態勢整う!

京都記念へ向かうエフフォーリアは9日の午後に前入り。10日は坂路で追切を消化した。関東馬のエフフォーリアは何故、前乗りをしたのか? エフフォーリアの成績を見ると明らかだが、関西圏への輸送を挟んだ大阪杯 ...